私は実際にボリビアのウユニ塩湖に行き、テレビや雑誌などで取り上げられる死ぬまでに見るべき絶景を実際に見に行ったことがあります。3つ記事がありますのでまだ見ていない人は是非みてください。
死ぬまでに見るべき世界の絶景は本当だった!ウユニ塩湖でやるべきこと#1
そんなウユニ塩湖に対して各国で〇〇のウユニ塩湖と言われる場所があり、私が現在滞在しているマレーシアにもあります。今回はマレーシアのウユニ塩湖ではありませんが、Mirror Lakeと呼ばれる鏡張りが見れる湖に行ってきました。
Shah Alam Community Forest Trail head
クアラルンプール郊外にあるSetia Alamというエリアにあるハイキングトレッキングコースに行ってきました。
冒頭に記載したように鏡張りの湖が見れるということで有名で、最奥部の湖までのハイキングやピクニックがローカルの人々に人気となっております。
トレッキングの入口は上記のGoogle map付近にありますが、駐車場はないも同然なので路駐する必要性があります。
Mirror Lakeまでの道中
入口を入って少し歩くと写真のような表示があります。Trail(A)の上から2番目の「Mirror Lake」が今回の目的地です。ここ以外にも見どころがありそうですが、私はMirror Lake以外には今回は興味なかったため、目もくれません。
分かれ道がありますが、基本的に案内表示があります。ただし3kmという表示はよくみます。あまり当てにしないようにしてください。この後も3kmの表示になります。流石マレーシアですね(笑)
ここの開け方場所は出発してから30分程で到着します。またMirror Lakeまで3kmです。
ここからさらに1時間程歩くと到着します。
途中道がガタガタな場所もあるため、靴はちゃんとしたものを購入したほうがいいですし、水分も多めに持って行ったほうがいいです。特に靴に関しては私はトレッキングシューズにハマっており、旅行を含めトレッキングシューズを愛用しています。スニーカーよりも性能が優れており、疲れにくいから非常に助かっています。
最深部のMirror Lake到着
合計時間約1時間半でやっと到着しました。携帯の表示なのでどこまで正確はわかりませんが、約9kmほど歩きました。
なかなか疲れたのでここで休憩してから帰宅します。
結構たくさん人がいましたので、ローカルには人気なのでしょうか。天候がよかったので写真も綺麗に撮れました。
Mirror Lakeの名前に負けないくらい素敵な景色だったと思います。
カメラ:Samsung Note20 ultra
ドローンも使用してみましょう。
ドローンを飛ばした時には残念ながら曇ってしまったため、携帯で撮影したときよりもあまり綺麗に撮れませんでした。
使用ドローン:DJI Mavic Mini2
景色を堪能したら来た道を戻るのみです。
体力を使うので軽食なども持ってきた方がいいと思います。
まとめ
- マレーシアの地元民に人気のMirror Lakeは確かに綺麗だった
- 行く場合には水は多めにもっていき、脱水症状予防を使用
- 体力を使うので軽食をもって、目的地で食べよう
- ゴミは持って帰りましょう
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