マレーシアに名古屋発祥の台湾まぜそばがやってきました。
以前からあるようでしたが、いつものごとく友人からの情報で知りました。
私も日本の東海地方が地元なのでまぜそば(油そばと地元では呼んでいます)は当時から大好きでした。マレーシアに上陸している店は名古屋では行ったことのないお店なので期待して行ってみました。
名古屋にあるまぜそばは前回日本に帰国した際に行ってきたので、別記事で紹介したいと思います。ネタバレになってしまいますが、日本だからという利点を考慮しなくても圧倒的うまさを誇っています。
名古屋発祥 台湾混ぜそば 麵屋はなび
そもそも油そばとまぜそばの違いとは何でしょうか。私自身も同じと最近まで思っていました。
しかし、似ているが同じではありません。
スープのないラーメンの一種です。
どんぶりの底に入ったごま油に醤油ベースのタレが使用され、その上にさらにラー油と酢をかけ自分で混ぜてたべるのが主流です。
なので自身で麺全体に味を絡ませる必要があります。
一般的に使用されている油も油そばとまぜそばで違うとされています。
油そばは植物性油を使用しているため、コッテリ感があまりありません。
スープは少量使っていますが、麺にもすでに味が絡められているため自身で混ぜる必要があまりありません。
軽く使用されているトッピングを混ぜ合わせて食べるだけです。
ちなみにまぜそばの中で有名なのが台湾まぜそばで名古屋飯と言われています。
まぜそばは動物性油を使用しているため、コッテリとしています。
私が注文したのは人気No.1と言われる名古屋混ぜそば(大)RM24(約650円)と餃子RM10(270円)です。
勢いで大を注文しましたが、結構きつかったので小でいいと思います。
小はRM22(約550円)です。
混ぜそばをそのまま食べてもいいですが、テーブルに置いてある自家製昆布酢を入れる必要があります。テーブル上にも日本語で表示がありますので、参考にして食べてください。
個人的な感想ですが、油が多すぎるのと味が薄すぎたため全く美味しくなかったです。
レビューを見ると美味しかったとコメントが数件あったので調理を間違えたのでしょうか。残念です。
餃子は小ぶりでしたがお肉が詰まっており、焼き加減も丁度よかったです。
まぜそばを食べ終わった後にどんぶりに残ったタレの中にごはんをいれるサービスを無料でできます。わたしはすでに満腹だったため、このサービスを利用しませんでした。小にしけおけばよかったです。
店舗情報
今回はArkadiaと呼ばれるエリアに行ってきました。
Arkadia内にも様々な飲食店がありましたので、そちらを今後リサーチしていきたいと思います。
住所:Unit G-G-11 Plaza Arkadia, No 3 Jalan Intisari Perdana, Desa Parkcity Desaparkcity, 52200 Kuala Lumpur
TEL:0107115425
営業時間:8:00 am ~ 11:00 pm
#48 イタリアで食べているように感じる美味しいイタリアンレストラン
名古屋にあるまぜそばは前回日本に帰国した際に行ってきたので、別記事で紹介したいと思います。
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