マレーシア情報#13 （本格蕎麦屋 厨）

マレーシアで食べることができる本格手打ちそば「厨」にきました。

日本人が手打ちそばを提供しているお店がクアラルンプールにあります。

今回はダブル肉蕎麦を注文しており、そのときのレビューをしております。厨の個人的おすすめメニューは鴨肉蕎麦（冷）です。そちらの記事は以下のリンクから参照できますので、よかったら見てください。

#46 マレーシアで食べる絶品の鴨肉蕎麦「厨」

本格手打ち蕎麦　「厨」

ちゃんと日本風なカウンターになっています。蕎麦だけでなく海鮮系も人気のようです。

私はどうしてもメニューにあるダブル肉蕎麦が気になってしまい、そちらを頼んでしまいました。

サイドメニューとしてはソフトシェルクラブサラダRM29.80 （約800円）、揚げ出し豆腐RM12.80（約340円）に明太チーズ卵焼きRM18.80（約500円）を頼みました。

ソフトシェルクラブは私がマレーシアにきてから初めて食べました。殻の柔らかいカニです。以来結構ハマっています。

揚げ出し豆腐は熱々の状態で提供されました。久々においしい揚げ出し豆腐を食べたと思います。

そして、メインのダブル肉蕎麦RM24.80（約660円）です。出汁と蕎麦はよかったですが、肉が想像よりもしょぼかったです。

素直に鴨肉蕎麦（冷）RM27（約700円）にしておけばよかったです。

そばの値段は日本と比較しても大分安いです。

最後にデザートのチェコレート富士RM18.80（約500円）

下の方はシリアルフレークばっかで、想像していたパフェと違いました。

日本食ではやはり定番の抹茶アイスにした方がいいといういい教訓になりました。味はもちろん美味しかったので個人的好みの問題です。

ランチタイム前に行けば手打ちをしているシーンが見られるかもしれません。

この値段でおいしい蕎麦を食べることが出来るのなら行く価値はありだと思います。マレーシアに住んでいて日本の蕎麦が恋しくなった人は是非食べてみてください。

以前紹介した楽膳にも蕎麦はもちろんありますが、値段は同じくらいでした。

同じくらいの値段なら手打ちそばを食べたいですね。

まだ楽膳の記事を読んでいなかった場合には、ぜひ読んでください。

マレーシア情報#5 （お手軽な日本食 楽膳）

店舗情報

厨はバンサーショッピングセンター内にあります。

クアラルンプール中心地から車で20分程ですが、時間帯によっては渋滞によりもっと時間がかかります。

今回はダブル肉蕎麦を注文しており、そのときのレビューをしております。厨の個人的おすすめメニューは鴨肉蕎麦（冷）です。そちらの記事は以下のリンクから参照できますので、よかったら見てください。

#46 マレーシアで食べる絶品の鴨肉蕎麦「厨」

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