ウユニ2日目は以下の2つのツアーに参加しました。
- Starlight 23:00 ~ 3:00 料金:約2,500円
- Fullday + Sunset 10:00 ~ 19:30 料金:約3,300円
ウユニの星空ツアー
ウユニ塩湖到着した日に夕方のツアーに参加し、すぐに夜の星空ツアーに参加しました。
初日をまだ見ていない人はぜひみてください。
ツアー会社は同じくHODAKAです。
集合時間にまたHODAKA前に集合します。ウユニ塩湖の標高は3,670m前後です。
日中は日差しの中活動すると当たるとかなり暑いですが、夜は非常に寒いため防寒対策をしっかりしてください。
真っ暗で何も見えないため、ライトとか持ってるといいと思います。後カメラの設定も事前にしておくと設定する手間が省けます。
私はHuaweiのP10plusを使用しており、マニュアル撮影にて撮影しました。
ちょっと画像は粗いですが、それなりに映ります。もっと綺麗な夜景をとる場合には一眼レフカメラなどを使用しないと難しいです。携帯ではこれが限界だと思います。
ここで日の出を拝みます。2019年の初日の出です。
ツアー終了後まだ少し時間があるため、仮眠をとって数時間後のツアーに参加しました。
ウユニのメジャーツアー 1日ツアーとサンセット
毎度おなじみのHODAKAツアーです。
今回は日本人が私含め3組で1組ペルーの方が参加しました。
このペルーの人が英語もちゃんとしゃべられる人だったため、非常に助かりました。
まずは列車の墓場へ行きます。名前の通り廃棄になった電車の墓場として利用されていますが、観光地化されています。
今にも倒れそうな電車や崩れそうな電車などがSFの世界観を作り出しており、お手軽な廃墟スポットとなっております。
特にルールもないため自由に電車に乗ったり、入ったりできますが、標高4,000mであることを忘れずにはしゃぎすぎて高山病にならないように注意してください。
この日のランチは鏡張りスポットで食べることになります。
車の中で事前にベジタリアンかなど希望をとります。
ただ残念ながらこの日の鏡張りは微妙でした。
暇だったのでトリックアートを独りで撮影していました。ウユニは水平度が高く地平線が見えますそのためこのようなトリックアートが容易にできます。
この後行くドライエリアは水が全くなくトリックアートをメインで楽しむスポットになります。
ドライエリアとはこのような場所です。全面砂の代わりに塩となっています。
ここではガイドがリードしてツアー参加者全員でトリック写真を撮ってくれます。
ある程度の小道具はガイドが準備しますが、必要であれば自分たちでも準備しましょう。プリングルズはガイドが準備していましたが、じゃがりこは他の日本人が持参してくれていました。
トリックアート動画も撮ってくれます。動画はYoutubeにアップしているためよかったらそっちをご視聴ください。
To the place to see before die Uyuni salt lake!(死ぬまでに見るべき絶景ウユニ塩湖へ!)
上のプリングルスの写真は動画からスクリーンショットを撮ったものです。
ウユニのど真ん中にある旧塩のホテルです。今は博物館として残っており、軽食とトイレ休憩場所となっております。
少しだけお土産も買えます。
また、各国の国旗があり、もちろん日本はありました。
椅子やテーブルはほとんど塩でできています。流石旧塩のホテルです。
トイレ休憩はここでしかできませんが、使用する際にはチップが必要になりますので注意してください。
この後は夕日を見たのですが、生憎この時期の夕日は風も強く、雨や雷が鳴ることから見れない確率の方が高いです。
夕日は粘りましたが、断念し、残念ながらツアー終了となりました。
ウユニのメイン通りはPlaza Principal Aniceto Arceです。
ここに多くの飲食店があります。あまりおいしくないと聞いていましたが、メキシコ料理なら不味いはずはないと思い、試してみましたがやっぱり不味かったです(笑)
道端にある露店のバーガー屋さんの方が断然美味しかったです。メイン通りから離れたレストランも試してみましたが、そこは意外と美味しかったです。
しかし、ここで最大の過ちをしてしまいました。
その後に関しては次回のブログで紹介したいと思います。
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