ウユニ最終日はHodakaとは別のツアー会社で1日ツアー申し込みました。
Hodakaツアーの方が興味がある場合は別記事を参照ください。
Hodakaツアーでは以下ツアーに参加しております。
- Full Day + Sunset 10:00〜19:30 料金:約3,300円
- Starlight + Sunrise 3:00〜8:00 料金:約2,500円
- Sunset + Starlight 16:00〜22:00 料金:約2,500円
- Starlight 23:00〜3:00 料金:約2,500円
鏡張りのみに特化したツアーは以下の記事を参照ください。また、ウユニ空港から移動方法なども#1には記載しています。
ウユニの星空と1日ツアーに興味がある場合は以下の#2記事を参照ください。
Hodaka以外のツアー会社はいかに!?
ウユニ最終日は折角なのでHodaka以外に行きました。
Google Map 上ではExpediciones Estrella del sur Boliviaと記載されていますが、ホームページを見るとどうも場所が違うように思えますがMap上の位置としては丁度この位置にあります。
最終日に申し込んだツアーはHodakaと同じ1日ツアーですが、料金は同じくらいでした。
またツアー終了後にウユニ空港に向かうため空港までの送迎も依頼していましたが、料金は変わりませんでした。
また大きい荷物は事務所にて預かってもらえるので当日持っていけば問題ありません。
ツアー内容はHodakaの1日ツアーと大差ありませんでした。
まずは列車の墓場です。ただ1つだけ違ったのは運がいいことにアルパカの遊牧に遭遇したことです。
アルパカの大群が道路を横切るために車を一時止めることになりました。
列車の墓場では折角なので前日行けなかった場所を散策しましょう。
鏡張りスポットについたらまずは昼食です。
ガイドさんがイキなタイムラプスの動画を撮ってくれました。
よかったらYoutubeにUPしているので見てください。
To the place to see before die Uyuni salt lake!(死ぬまでに見るべき絶景ウユニ塩湖へ!)
ここは少し水の量が少なかったため鏡張りの写真を撮る際には塩の地面が写ってしまいましたが、今回の旅行では鏡張りスポットでは晴天に恵まれてよかったです。
このとき私はドローンを持っていなかったのですが、ドローンで撮影出来た人はとてもうらやましいです。
鏡張りの時期は雨季と呼ばれる12月~3月といわれていますが、現地ガイド曰く3月がベストみたいです。
左の写真はトリックアートではないですが、風の影響はない場合には綺麗に反射します。
この際に派手な色の服を着ておけば反射した景色もより綺麗に見ることができます。
右側の写真はドライエリアに移動した際にガイドさんに撮影してもらいました。
ウユニは水平度が高く地平線が見えますそのためこのようなトリックアートが容易にできます。ここではまずガイドさんが全てやってくれます。もし、自分が使用したい小道具を使用したい場合にはガイドさんに渡すことで使用してくれます。
今回のガイドさんはなかなか凝っており、撮影してもガイドさんがOKだと思わなかったらTAKE2も3もありました。
Pringlesと恐竜のおもちゃはガイドが持参しておりました。
トリックアートをするならこれは外せないと思いますので、絶対やってください。
依頼しなくてもほとんどの場合にはガイドさんが対応してくれると思いますが。
ガイドさんによっては当たり外れがあったりするそうですが、依頼すれば色々とやってもらえそうです。
今回のガイドさんもスペイン語しか話せませんが、お互い擬音を使いながら会話していました(笑)
#2でもトリックアートを撮っていますが、また違う見方になるかもしれませんので、よかったら下記参照ください。
この後の夕日ですが、残念ながら悪天候と強風でいい写真が撮れませんでした。
日が暮れると(朝方もですが)ウユニは高地のため気温が急激に下がります。防寒具も忘れないように準備ください。ゴアテックス製のジャケットは防水性、透湿性だけでなく防風性も優れています。中にフリースを着込めば日本の冬対策は容易に可能です。
また、ウユニでは派手目なジャケットやTシャツを使用することをお勧めします。鏡張りの写真や動画がより映えるものになります。
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この日は朝起きてから謎の頭痛に悩まされていました。
はしゃいでいたわけでも激しい運動をしていたわけでもないのですが、高山病と錯覚するできごとがありました。
しかし、後で思い返すと二日酔いだったことが判明しました。
前日の夜に1本の瓶ビールしか飲んでおりませんが、どうやら高地のためアルコールの分解が出来なかったようです。元々お酒が強くないということも重なったのだと思います。
この日以来高地に行った際にはお酒を飲まないようにしておりますので、心配な人は控えましょう。
詳しい記事は下記になります。
まとめ
- 最終日のツアーは予約時にウユニ空港までの送迎込みで交渉しよう
- 大きい預け荷物はツアー会社の事務所に預けることができます
- 派手な色のジャケットやT-シャツをもってこよう
- もっと綺麗な鏡張りをみたいなら3月にこよう
- 日本のツアー会社で予約をしないこと、ウユニの現地にて当日参加で十分間に合いますし、安価です
- タイムラプス機能を使用してトリック動画を撮ろう
- 諦めないで一瞬を逃さないこと
以上、ウユニの旅でした。
初日と2日目をまだ見ていなかったらぜひ見てください。
鏡張りのみに特化したツアーは以下の記事を参照ください。また、ウユニ空港から移動方法なども#1には記載しています。
ウユニの星空と1日ツアーに興味がある場合は以下の#2記事を参照ください。
このウユニの旅は世界遺産マチュピチュ旅行の続きです。
よかったらマチュピチュ編も読んでください。
Youtubeにもウユニの旅をUpしています。よろしければそちらもご視聴、チャンネル登録よろしくお願いします。
To the place to see before die Uyuni salt lake!(死ぬまでに見るべき絶景ウユニ塩湖へ!)
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